SF映画の古典的名作「バック・トゥ・ザ・フューチャー (字幕版)」
こんばんは。「映画るでん。」です。
今日はSF映画の古典的名作「バック・トゥ・ザ・フューチャー 」を紹介させてください。
《こんな人におすすめ》
『昔のSF映画がみたい』
『ハラハラドキドキしたい』
『難しいことを考えずに楽しみたい』
物語のあらすじ
変わり者のドク・ブラウン(クリストファー・ロイド)が造り上げたデロリアンのタイムマシンで1955年にタイムトラベルしてしまったティーンエイジャーのマーティ・マクフライ(マイケル・J・フォックス)。
そこでマーティが直面するハプニングにより彼自身の未来が消えてしまう危険にさらされ、そうなると彼は未来に帰れなくなってしまう。
革新的な特殊効果とドラマチックな音楽、そしてアクションが満載のこの作品は、永遠の青春アクション傑作だ
バタフライ現象
タイムトラベルものでよくある過去での何気ない行動が現在を変えてしまい、それを正すために四苦八苦するという物語の先駆け的な作品。
この過去での何気ない行動が未来を大きく変えてしまうことをバタフライ現象と呼びます。
このバタフライ現象は、後のSF映画「ジュラシックパーク」や「バタフライエフェクト」では映画の重要なテーマとしてより掘り下げられていきます。
現代のタイムリープ系にみられる物語の構造やいわゆる世界系の先品に多いループ構造なんかも「バック・トゥー・ザ・フューチャー」の影響下にあるといっても過言ではないのではないでしょうか。
とはいえ作品のルーツを探るといろいろな系譜があるので断言できないのが難しいところですが、こういう部分が映画の面白いところでもありますよね。
まとめ
クリスマスや年末年始に家族や恋人、友達なんかとみるにはもってこいのパーティー映画ではないでしょうか。
映画「バック・トゥー・ザ・フューチャー」SFの古典的名作でありながらエンターテイメント性に溢れている名作です。