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とにかく笑いたい人に映画「イン・ザ・プール」がおすすめ

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こんにちは。「映画るでん。」です。

今日は、とにかく笑いたい人におすすめの映画「イン・ザ・プール」を紹介させてください。

 

《こんな人におすすめ》

『ブラックなコメディ映画が好き』

『あまり深く考えずに笑いたい』

『原作小説が好き』

物語のあらすじ

伊良部総合病院の精神科医・伊良部一郎(松尾スズキ)。

彼はいつも白衣の下にヒョウ柄のシャツとブーツを合わせ、テキトーな診察でお気楽に過ごしている。

だが何故か彼のもとには、その不思議な魅力に引き込まれるように患者が次々と訪れるのだった。

そしてまた、徹夜仕事の合間でもプールに通う"プール依存症"のエリート管理職・大森和雄(田辺誠一)、24時間勃ちっぱなしという"継続性勃起症"の営業マン・田口哲也(オダギリジョー)、確認行為を極度に習慣化してしまう"強迫神経症"のルポライター・岩村涼美(市川実和子)ら、ストレスが原因による奇妙な病気に悩まされる患者たちが伊良部の診察室に駆け込んでくる。

原作は奥田英朗の人気小説

イン・ザ・プール

原作は奥田英郎さんの人気小説「イン・ザ・プール」、ボンボンのとんでも精神科医の伊良部とどぎつい看護師マユミと精神を病んだ患者達が織りなすドタバタコメディ作品です。

癖の強い役者陣が癖の強い役を演じており中々見応えがあります。

評価は賛否ありますが、管理人は原作が好きな人でも楽しめる映画だと思います。

原作に忠実

イン・ザ・プール

小説版の「イン・ザ・プール」は5編の短い話に分かれているのですが、映画もそのあたりは原作に忠実で5編の中から3編を汲み取り映画化したという形です。

原作小説は下記の5編

映画版は下記の3編

イン・ザ・プール

まとめ

テーマは精神科医精神疾患患者なので割とブラックですが、物語自体はコメディタッチで、ああだこうだ考えずシンプルに笑いたい時におすすめです。

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