SFアニメ映画の傑作「パプリカ」は観ておくべき作品
こんにちは。「映画るでん。」です。
今日はSFアニメ映画「パプリカ」を紹介させて下さい。
物語のあらすじ
患者の夢に入れる装置がセラピストの元から盗まれた時、悪夢が始まった。止められるのは、うら若きセラピストのみ。パプリカだ。
原作が筒井康隆で監督が今敏という最強の布陣
今は亡き名アニメーター、今敏さんが日本SF作家の大御所である筒井康隆さんの「パプリカ」を映画化した本作。
本作が公開されかなり経ちますが、SFアニメ映画の傑作といえば「パプリカ」を挙げない人は居ないのではないか。
それくらい最高に面白い映画に仕上がっています。
「筒井康隆×今敏」、さらに音楽は平沢進と、正に最強の布陣です。
アニメーション表現の幅
夢なのか現実なのか分からないシーンや摩訶不思議な世界観がアニメで見事に表現されていて…OPからとんでもなく惹きつけられます。
今敏さんの表現力の高さ、アニメーションの表現の幅の広さにびっくりです。
まとめ
映画「パプリカ」は1人でも多くの人にみて貰いたい傑作です。
この記事で少しでも興味を持って頂ける方が増えると幸いです。