シュールな雰囲気が最高な映画「滝を見にいく」
こんにちは。「映画るでん。」です。
今回は、映画「南極料理人」等の代表作を持つ沖田監督の映画「滝を見にいく」を紹介させてください。
物語のあらすじ
幻の滝を見にいく温泉付き紅葉ツアーに参加した7人のおばちゃんたち。
現地に到着した彼女たちは、頼りないガイドと一緒に、滝を目指して山登りを始める。
木の実を摘んだり、写真を撮ったり、おしゃべりしたり、それぞれの楽しみ方で山道を進む7人。ところが、先に見に行ったガイドがいつまでたっても戻らない。
「ねえ、遅くない?」「迷ってたりして」。
気がつけばおばちゃんたちは山の中に取り残されていた!携帯は圏外。食糧もなければ寝床もない。
突然のサバイバル生活に放り出されたおばちゃんたちは、果たして人生最大のピンチを乗り切れるのか?
独特の雰囲気
まず、管理人的には、このシチュエーションを良く映画にしようとしたなあと。
7人のおばちゃんが遭難したら面白いんじゃあと思いついてもなかなかやらないというか笑
ちょっとしたやり取りが地味に面白くてクスクスしてしまう系で漂う雰囲気に沖田監督っぽさが溢れています。
この独特の雰囲気は好きな人には堪らないのではないでしょうか。
まとめ
管理人は映画「南極料理人」が好きなのですが、今回の「滝を見にいく」は「南極料理人」をみて面白かったという人であれば文句なしにおすすめです。
ではでは最後までお付き合いありがとうございました。