クリスマスまでに観たい映画「東京ゴッドファーザーズ」
こんにちは。「映画るでん。」です。
今日はクリスマスをテーマにした心温まるヒューマンドラマを展開する映画「東京ゴッドファーザーズ」を紹介させてください。
物語のあらすじ
ギンちゃん、ハナちゃん、ミユキ。
新宿で暮らすホームレス3人組の前に、意外なクリスマス・プレゼントがやってきた。
ゴミの山の中で生まれたばかりの赤ちゃんを発見したのだ。
勝手に“清子”と命名し、ゴッドファーザー(名づけ親)となった3人は、雪ふる街を、親を探してさまよい歩く。
ウラ東京で、人生を生き抜くホームレスたちが、急転する「運命」の中で出遭う<奇跡>とは。
キャラが濃い
新宿で暮らすホームレス3人組という設定をみた時点で既にかなり濃いですが、蓋をあけてみてもやっぱり濃いです。
小汚いオッサン"ギン"とニューハーフの"ハナ"、そして威勢のいい家出JK"ミユキ"。
ミユキが作中で緩和剤のような働きをしているけど、"ギン"と"ハナ"だけの映画だったら絵面が酷いことに…、でもまあ、それでもぜんぜん面白そうですが。
とにもかくにも新宿ホームレスという独特のアンダーグラウンド感が心地良く、人情味あふれる映画です。
まとめ
パプリカに続き今回も今敏さんの作品です。
今敏さんの作品は外れなく全て面白いのでAmazonPrimeビデオなど、無料で観れる機会がある人にはぜひとも触れて貰いたいです。
最後までお付き合いありがとうございました。